9月のお菓子教室が終わりました

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9月のお菓子教室が 終わりました。
暑い中 ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。

今月は アルザス地方のお菓子 ” Kouglof/クグロフ ” と ” Gelee de Raisins/葡萄のジュレ ”
を レッスンしました。

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毎年9月はメニューに悩むのですが、逆に暑さを利用しちゃお!とイースト菓子にしました。

一次発酵の後、一晩冷蔵庫で低温発酵させた生地を使って、分割からスタート。
クグロフ型に入れて二次発酵させる間に、初めから生地の仕込みのデモンストレーション
をしました。

今回 日本ニーダーの生地捏ね機 PK-800 をモニターとしてお借りしたので、そちらを使って
仕込みました。 手捏ねの場合の説明が、いまいち足りなかったかもしれません・・・。
餅つきのように、叩いて伸ばして捏ねるを繰り返すイメージです。

材料が少しずつまとまり、グルテンが出てきて、バターを投入することにより、さらに滑らかな
生地に変化していくのを確認して頂けたかと思います。

私も初めは手捏ねで試作していましたが、20~30分はかかります。
たっぷりのバターが入りますので、生地の温度が上がりすぎないように 材料は全て冷たく、
捏ねる時は保冷材などで冷やしながら 頑張ってみて下さい。
発酵生地、またこれからレッスンで 取り入れていきます!

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そしてこのクグロフ、アルザスのお菓子やさんではかならず店先に並んでいます。
てっぺんにアーモンドがのっていて、袋に詰める前にたっぷりの粉砂糖をかけてくれます。
私の中では ちょっと乾いた印象があるのですが、今回は程よくしっとりと焼き上げられた
かなと思っています。

バターが粉の半分ほど入るとてもリッチは生地ですが、アルザスの人にとっては 特別な
ものではなく、朝ごはんにも食べますし、もちろん日曜日家族で食べることも多いそうです。


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もう1つは、このところ気に入っている アガーを使ったデザート。
成城石井とやまやで売っている美味しい葡萄ジュース(デラウェアかな)で作ったジュレと
スペイン産辛口の白ワインのジュレと2層になっています。

どちらも、ふるふるとした食感が出るように アガーを少なめにしました。
中にフレッシュな葡萄を入れる場合、水分が出てきますので、早めにお召し上がり下さい。

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アルザスで買ってきたクグロフ型は丁寧にしまい込んでいたので、マトファーの素焼き型を
飾ってみました。 陶器は金型と違い、ゆっくり火が通ります。
温かみがあっていいですね。

アルザスといえば、HANSI/アンジ。 
フランスフェアで買ったお皿があったのに、すっかり忘れてました。
またアルザス地方のお菓子の時に、持っていきます。


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エルダーフラワーのシロップを炭酸水で割って飲むと美味しかったです。
日曜日クラスでは、白ワインとエルダーフラワーのジュレ、2種類 作ってみました。

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次回 10月は、シューのお菓子 ” Paris-Brest / パリ‐ブレスト ” を作ります。
シュー生地をリング状に焼いて 中にたっぷりのクリームを詰めたこのお菓子は、
パリ‐ブレスト間の自転車レースにちなんで作られたそう。

シュー生地をマスターしたい方!
15cmと大きく作りますので、とても華やかな仕上がりです。

■ 10月 1日(土) 15h ~ 18h30  * あと2名さま、お席がございます。
      2日(日) 11h ~ 14h30  * あと1名さま、お席がございます。

レッスンご希望の方は、お名前・ご連絡先(携帯番号)・メールアドレスをご記入の上、
atelier_angelique@hotmail.co.jp まで お申し込みください。

□お持ち物
 エプロン・ハンドタオル・筆記用具・保冷バッグ

□キャンセルについて
 なるべくお早めにご連絡ください。
 レッスン1週間前より、キャンセル料をいただいております。ご了承ください。
 
□キッチンの場所について
 大阪市中央区島之内で、レッスンしております。
 お申し込みいただきました方に、詳しくご案内させていただきます。


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