JICA食堂

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先日、兵庫県立美術館へ藤田嗣治展を 見に行ってきました。
何年か前に、京都国立近代美術館へも見に行きましたが (場所的なものかな・・・。)
今回は比較的空いていて、ゆっくりと鑑賞することができました。

藤田嗣治という芸術家を知ったのは、フランスに行ってから。
滞在1週間めの週末に、住まいでお世話になっている女の子の友達が、
「シャンパーニュ工場見学のバスツアーがあるから、一緒にどう?」と誘ってくれて、
当日ランスの街のカフェでお茶をしている時、
周りのフランス人に「レオナールフジタの教会はもう見たの?本当に素晴らしいわよ」と
何度も言われたことを、今でもよく覚えています。
(もちろん、ツアー内容にも含まれていて、その後見に行きました。)

乳白色の美のイメージが強かったのですが、今回は日本とフランス、戦争と芸術・・・。
生涯をたどる展覧会で、今までとはまた違った感じ方になりました。

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ゆっくり見ていたら お腹が空いてきて、どこかお店がないかな?と探していると、
すぐ近くのJICA関西に食堂があり、一般の人でも入ることができるらしい・・・ということを
知り、ちょっとドキドキしながら外から覗くと、予想以上に人が入っていました。

和食やうどん・ラーメンなどの麺類はもちろん、イスラム教徒向けのハラル料理、
TABLE FOR TWOという 1食につき20円の寄付金が開発途上国の子どもの学校給食になる
システムのメニューまで色々とあります。

私は、月替わりのエスニック料理 「ケニア料理」にしました。
・ビーフシチュー(カランガ) 
牛肉、トマト、玉ねぎをスパイスで煮込んだカレー風味のシチュー。
・マッシュポテト(ムキモ)
ポテト、グリーンピース、コーン、ほうれん草が入ったマッシュポテト。
・野菜サラダ(カチュンバリ)
玉ねぎ、人参、ピーマン、キャベツ等を塩、胡椒、レモンで和えたサラダ。
・紅茶ゼリー
ケニアで人気の紅茶をゼリーにアレンジ。

どれもシンプルな味で食べやすく、結構ボリュームがあるのに、しっかり完食!
中でも、紅茶ゼリーがとても美味しくて、びっくりしました。
(ケニアは紅茶の生産国世界第3位、輸出量では世界第1位だそう。)

その日の夕方、構内で夏祭りがあるようで、研修生の皆さんが模擬店の準備に大忙し。
神戸にいて、旅気分を味わってきました。