ふたたび、「末富」へ

先月、京都へ出かけたばかりなのですが、用事があり、また出かけてきました。

用事と言っても、大袈裟なものではなく、単なる 『歯医者さん』
甘いものを食べ過ぎたから虫歯になったわけでなく、
「今年は一度も歯医者さんに行かなかったなぁ~」ということで、『定期健診』でした。
毎日きちんと歯磨きしているおかげか、特別何も無く、5分で終了

わーい ここからが、本日のお楽しみ

私が通う歯医者さんは、京都・伏見にあり、朝からコトコト電車に揺られ、やっとたどり着きます。
なので、いつも帰りに寄り道をするのです。

時には、『出町ふたば』の豆餅だったり、『ぎをん小森』のお抹茶パフェだったり、
『鍵善良房』の葛きりだったり・・・。

歯医者さんの帰りに、甘いモノ

それって良いのだろうか

でも 以前通っていた歯医者さんは、和菓子やさんの二階だったし、
この間 立ち寄った神戸・北野のチョコレートやさんの横は、歯医者さんでしたよ

そんなことはどうでもいいのですが・・・、
「今回は、どこへ行こうかな~」と考えた結果、またまた 『末富』 に決定

20061216205023.jpg
なぜかと言うと、今の時期にしか置いていないクリスマスの生菓子を頂いてみたかったのです。

こんな感じ・・・.
・雪飾(道明寺) 前回の道明寺とまた違い、やんわりとしたお味が美味しかったです。
20061216205822.jpg

・ジングルベル(薯蕷・じょうよ) 大好きな薯蕷、見た目もとっても可愛い。
20061216205737.jpg

・クリスマス(きんとん) ずっと憧れていたこの「きんとん」やっとめぐり合えました。
20061216205936.jpg

・山茶花(求肥・ぎゅうひ) 求肥も大好き!中の白餡がたまらなく、美味しい。
20061216210019.jpg

・柴の雪(きんとん)
  う~ん、写真に残すのを忘れてしまいました
  黒砂糖を使った、とっても美味しいきんとんでした・・・。

・木枯らし(薯蕷・じょうよ) 
  蕎麦粉を使ったお菓子、強すぎず弱すぎず、程よい蕎麦粉のお味が美味しい!
20061216210355.jpg

この「クリスマスキントン」(お店のお品書きも、カタカナでした)に、長年憧れ続けていたのです
だって、和菓子でクリスマスですよ

洋菓子は、素材の組み合わせや飾りなど、どんどん複雑になっていく+足し算ですが、
和菓子は、逆に-引き算の世界。
それが、私たち日本人ならではの美意識ですよね。

そういう感性も大切にしていきたいと思う、今日この頃でした。